クラブへ行ったことはありますか?
クラブとは、イケてる男女の社交場。爆音鳴り響くフロア、スポットライトを浴びて踊り狂う人々。
……と、知らない世界の漠然としたイメージで、何となく敷居が高いなぁと思っている人も多いのではないでしょうか。
何より、パリピな人たちとは相容れないと思っているメンズにとっては、自分とは関係ない世界の話と思うかもしれませんが、可能性を知っておいて損することはありません。
彼女を作るためにどの戦略をとるか考えるとき、行くかどうかを決めればいいだけです。
というわけで、今回は、男女の距離感が違いクラブでの彼女の作り方についてみていきましょう。
クラブでどう出会う?出会えるの?彼女作れるの?
付き合えるか付き合えないかで言えば、付き合えます。ただし、条件付きです。
まず、クラブはナンパ目的、ワンナイト狙いの男性が多いため、警戒している女性は多いです。場所が場所ですから、ガードが固くなるのも当然と言えるでしょう。
しかし、音楽好きだったり、踊るのが好きだったり、共通点があれば、意気投合して仲良くなれます。
前方のフロアで踊れば、一体感もあるので、話すきっかけも作りやすいんですよね。
さらに、音楽がうるさいから会話を頑張らなくてもOKという利点もあります。
クラブは出会いのきっかけとしてはアリな方法です。
クラブへ行ってみよう!
クラブ入場の流れ
- 入口で身分確認、ボディチェック
- 入場料を払う
- ロッカーに荷物を預ける
- ドリンクを一杯注文する
- さぁ、楽しもう!
音楽ライブ会場に入場するときと同じような感じです。
クラブは、真夜中の遊び場。23時頃~オープンするところが多いです。大体、5時頃までやっています。
一番盛り上がるのは週末、時間帯は深夜2時ごろ。終電を逃してやって来る人たちもいます。
おすすめの入場時間帯は24時頃ですが、早く入場すると安くなるなどのメリットもあります。
どういうクラブに行けばいいの?
クラブには大きく分けて2つの傾向があります。
一つはチャラい雰囲気のクラブ(通称:チャラ箱、ナンパ箱)。
もう一つは、純粋に音楽を楽しむ雰囲気のクラブ(通称:音箱、音楽箱)。
ナンパすることを前提にするのでなければ、音箱がおすすめです。
クラブでの服装は?
特にドレスコードはありません。
クラブイベントの雰囲気に合った服装であれば、普通の服で大丈夫!
ただし、短パン、タンクトップ、サンダルなどはNG。入れない場合もあるので注意しましょう。
六本木のクラブではスーツの人もけっこういますが、音箱でスーツを着ていると動きにくいし、浮いてしまいます。このあたり、気になる人は事前にリサーチしておきましょう。
基本的には動きやすくて、汚れてもいい格好が一番。
最低限のオシャレ感は出しつつ、それなりの服装で。暗いのであまり見えませんしね。
女性ウケを考えるなら、髪型に力を入れるのがよいです。
必要なお金は?
クラブ遊びでかかるお金は、入場料とドリンク代。多くのクラブは現金払いです。
入場料の相場は2500円~4000円ぐらい、ドリンク代は7000円ぐらい~と思っておけばいいかと思います。
曜日によって料金は異なり、入場時間によって安くなることもあります。
また、DJやクラブの知り合いがいると、安く入れます。
最近はTwitterやFacebookで出演のお知らせをしているDJもいて、ゲスト入場することもできます(「入口で僕の名前言ってくれれば、ゲストにできます」といった具合に)。
クロークやロッカーを使う場合は、小銭も忘れずに(300~500円ぐらい)。
クラブでの声のかけ方
前置きが長くなりましたが、本題の女性へのアプローチ方法です。
チャラ男がナンパする方法は別の場所で学んでいただくとして、ここでは女性と話すきっかけをどう作るか見ていきましょう。
きっかけの一つとして、フロアで踊っているときというものがあります。
これは、一人で酔っ払って踊っている女の子狙いです。女性は友達と固まっていることが多いですが、フロアに行くと一人で踊っている女の子に遭遇することがあるんですね。うまくいけば、一緒に踊って会話に発展できるかもしれません。
しかし、これはなかなかハードルが高い。そこでおすすめなのが、戸惑っている女の子に声をかける作戦です。
場慣れしていて「奢ってよ~」という女性ではなく、大人しめの女の子が声をかけやすいと思います。
初めてのクラブは、雰囲気に圧倒されて戸惑ってしまいますし、何となく暇を持て余してしまうこともあるので、男性から声をかけられても意外と気軽に応じてしまうことも多いんですよね。
一人で暇そうにしている女の子や、友達とはぐれてぼーっと立っている女の子に「どうしたの?」「お酒飲む?」とおごってあげるというような流れです。
そんな感じで、仲良くなって、別れ際にクラブで遊ぶ約束をするなり、連絡先を交換するなりできればベスト。
もちろん会話が盛り上がったときに「LINE交換しよ~」と言ってもOKです。
ただ、そこまでいかないパターンも多いので、あまり期待はしすぎないように。
まとめ
以上、クラブでの出会いについて書いてきましたが、大半がクラブ遊び入門のような内容になってしまいましたね。
何にしても、こういうイベントに出向いて、いろいろな女性と接するのは経験として役立つと思います。
何に役立つかって、女性への免疫と、度胸をつけられることでしょうか。
音楽が好きな人にはおすすめの方法ですので、興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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