「好きな人に告白しようと決めたものの、どうやって切り出したらいいのかわからない……」
「今まで告白なんてしたことないから、何をどうすればいいのかさっぱり」
そんなオクテ男子に向けて、おすすめの告白方法を紹介します。
直接「好きです」「付き合って」と告白しよう
結論を先に言います。草食系のオクテ男子におすすめの告白方法は、こんな流れです。
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1二人で食事をする(ディナータイム)
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2楽しい時間を過ごした帰り道で
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3会話が途切れたときに「あのさ、伝えたいことがあるんだけど…」と切り出す
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4「好きです。付き合ってください」と伝える
もちろん、これが正解というわけではありませんが、定番の方法であり、ムリなく気持ちを伝えられる方法だと思います。
そして、告白を受ける女性側としても、構えることなく自然に話を聞けるシチュエーション。
迷ったときは、これでOK。あとは自分なりに工夫してもいいですが、余計なことをして失敗することもあるので、あくまでもシンプルにいきましょう。
夕方~夜(17時~22時くらい)に気持ちを伝えよう
告白のタイミングは、相手の女性と仲良くなってから。
見極めポイント
- 知り合って1~3か月
- 3回以上二人で出かけている
- ほぼ毎日LINEをしている
- 毎回デートの誘いを断られない
これくらいの関係性であれば、脈アリ。告白してもOKです。
食事やデートに誘って伝えましょう。先も言ったように、帰り際がおすすめです。
告白に最適な時間帯は、夕方~夜(17時~22時くらい)。
たそがれ時は、ムードがあって、気を許しやすいからです。
反対に、朝イチや寝る前は避けましょう。
朝は、健全なハツラツ気分でパーンとはね返されてしまう可能性があります(ムードが出ない)。お休みモードに入ってたところで大事な話をするのもイマイチ。
相手に余裕がある時間帯を狙いましょう。
告白の切り出し方は、話が途切れたときに「あのさ、伝えたいことがあるんだけど…」
切り出しやすいのは、デートの帰り道、会話が少し途切れたとき。
「あのさ、伝えたいことがあるんだけど、聞いてくれる?」
といった感じで切り出しましょう。
切り出し方の例は他に、
例
「ちょっと真面目な話になるんだけどさ」
「今日は大切な話があるんだ」
「気づいているとは思うけど」
「前から伝えたかったことがあるんだけど、言ってもいい?」
こういった言葉で切り出せば、女性は告白を予感します。
あとは、「好きです」「付き合って」とストレートに告白しましょう。
それでは次に、具体的なセリフを紹介します。
気持ちが伝わるセリフは「好きです。付き合ってください」
女性に気持ちを伝えるには、あれこれ飾らず、ストレートな言葉が一番。シンプル・イズ・ベストでいきましょう。
例
「好きです。付き合ってください!」
「僕の彼女になってください」
「大好きです」
「〇〇ちゃんのことが好きです」
「出会ったときからずっと〇〇ちゃんのことが好きでした」
唐突すぎると感じるときは、なぜ好きになったのか伝えるのも◎
例
「〇〇ちゃんと一緒にいるとすごい楽しくて」
「気づいたら○○ちゃんのことばっか考えてて」
「もっと一緒にいられたら嬉しいなって思って」
「会うたびに〇〇ちゃんのことどんどん好きになって」
「○○ちゃんが□□してくれたとき(エピソード)からずっと好きで」
成功率を高める告白のポイント
回りくどいのはNG、ストレートに伝えよう
サプライズや遠まわしな表現でムードを演出するより、「○○ちゃんが好きです」「付き合ってください」とストレートに伝えるのがおすすめ。
シンプルでわかりやすい言葉を選ぼう
気取った言葉を使う必要はありません。わかりやすく、相手にまっすぐ届く言葉を選びましょう。
電話やLINEではなく、直接「好き」と言おう
LINEや電話、手紙といった告白方法もありますが、基本的には直接会って伝えるのがベスト。
いつも気軽に使っているLINEだと、本気度が伝わりにくいです。場合によっては「LINEで好きって言われたけど、冗談半分なのかな?」とスルーされてしまうかも。
直接言ってもらうのが嬉しいという女性の意見が大半です。
まとめ
恋愛経験の少ない男性は、小手先のテクニックを使うのではなく、誠実に気持ちを伝えるのが一番。
ポイント
- 直接会って告白しよう
- 「好きです。付き合ってください」ストレートに伝えよう
- 夕方~夜に気持ちを伝えるのがおすすめ
改まって気持ちを伝えるのは緊張しますが、だた素直な気持ちを伝えればOK。
勇気を出して告白すれば、二人の距離はもっと縮まります。
あなたの気持ちが彼女に伝わりますように。